2013年3月2日(土)第21回まちなかリボンサロン開催
2013年3月2日(土)晴天に恵まれたこの日、21回目となるまちなかリボンサロンがありました。
医療従事者とボランティアスタッフを入れて、総勢90名の皆さんが集いました。
今回のミニレクチャーは、広島大学病院乳腺外科医師 重松英朗先生による「新薬が患者さんに使用されるまで」と題してのお話しがあり、ユーモアあふれるプレゼンに、サロンは明るい笑い声に包まれる場面も。アンケートでも、「とてもわかりやすく説明していただいた。」「とてもためになりました。」等のコメントが多数ありました。
レクチャーが終わると、皆さんお茶を飲みながら、輪になっておしゃべりをしたり、医療者を囲んで質問をしたりと思い思いに過ごしておられます。
この日は、RCCのテレビカメラが入り、ミニレクチャーの録画と角舎先生のインタビューがありました。
webで配信されるそうなので、UPされ次第ご案内します。
楽しいひと時はあっという間に過ぎ、また来月お会いしましょう。と声を掛け合い、皆さんは会場をあとにされました。