2014年5月10日(土)第35回まちなかリボンサロン開催

5月10日(土)初夏を思わせるこの日、第35回目となるまちなかリボンサロンがありました。
参加者、医療従事者、ボランティアスタッフを入れて、総勢約100人が集い、熱気あふれるサロンが始まりました。


この日のミニレクチャーは、東広島医療センター看護師で、医療リンパドレナージセラピスト・リンパ浮腫療法士の舛田早苗さんによる「リンパ浮腫について」のお話があり、丁寧にわかりやすく、また実践的な内容に、皆さん、熱心に耳を傾けておられ、活発な質問も飛び交いました。
後半は、輪になっておしゃべりをしたり、医療者を囲んで日ごろ疑問に思っていることを質問したり、またあちらこちらで笑い声が聞こえたり、と楽しいひと時を過ごしておられます。


乳房再建術に使われる人工物を、県立広島病院の永松先生が持ってきてくださり、関心のある方が、熱心にお話を聞いておられます。以前のもの、最近のものなどさまざまで、触った感触も違います。ずっしりと重いインプラントやエキスパンダでした。
次回のまちなかリボンサロンは、6月7日(土)です。7月はまちなかリボンサロンの3周年になります。
楽しい催しはないのですか?との声が・・どこからか聞こえてきましたねー。
気のせいでしょうか?いえいえ、確かに。。