2012年12月1日(土）第18回まちなかリボンサロン開催

今回は、2012年を締めくくるサロンとあって、医療従事者とスタッフを含め、100人近い参加があり、会場は明るい活気に満ちていました。
入口では、寒い中プラカードを持ってお出迎えをする医療従事者。
受付も時にはごったがえしますが、笑顔で「ようこそ！」


今回のミニレクチャーは、広島県立病院　管理栄養士　中村まさ子さんにおいでいただき、「大豆イソフラボンについて」で、丁寧に説明いただきました。

双方向での質問や意見交換、医師の説明なども加わり、とてもフラットな雰囲気で、ためになるレクチャーでした。


ミニレクチャーのあとは、医療従事者があちらこちらとテーブルをまわり、気軽に質問に答えたり、また参加者同士も賑やかにおしゃべりをする人、静かに語らう人など、思い思いに時間を過ごしました。

来年は1月12日(土）が2013年最初のサロンです。
同じ日に、袋町に場所を移して新年会があります。参加者有志が企画し招待状もこの日配布されました。まだ申し込まれていない方で、参加希望者はお知らせください。
多くの皆さんの参加をお待ちしています。

1月12日(土）のミニレクチャーは、広島大学病院乳腺外科の秋本悦志先生においでいただき、「乳がんホルモン治療の副作用とその対策」についてお話いただきます。
この日、サロンに来られた秋本先生は、あまりの熱気にたじろいでおられましたが、すっかり人気者になられたようです。マイクを握り、次回も来ますのでよろしく！と爽やかにごあいさつ。

それではまちなかリボンサロンの皆さん、来年も元気に集まりましょう！